面接は技術よりも勘違いさせる力が重要かもね ~「イケメン」か「ブサイク」か~
お久しぶりです。
サボっていたわけではありませんと言いたいところですが少しサボっておりました。
と言うわけでタイトルにもある通り今回は
『面接においての勘違いさせる力とは』について書いていきます。
他の方達の面接対策とは少し違った視点なので参考になると思います。
前提
これは僕が最近読んだ
『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』
と言う本を参考にさせて頂いております。
今回は面接に活かせるであろう事を自分なりに完結にまとめました。
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錯覚資産て何よ?
結論から言いますとズバリ
『人々が自分に対して持っている、自分に都合のいい思考の錯覚』
及び、それを引き起こす事実のことです。
........よくわからんわ。ってなりますよね。
イケメンかブサイクか
さて先ほどの説明では理解出来なかったと思いますので、例をあげて説明していきます。
登場人物は2人です。
①清潔イケメンの人
②ブサイクな人
話している内容は全く同じ事にします。
この場合、圧倒的な確率でイケメンの人が面接に通るのです。
ここで重要なのが通った理由は単純な
『イケメンだったから』ではないと言う事です。
じゃぁなんだよって思いますよね。
本当の理由は
『イケメンだし清潔だしなんだか仕事出来そうだ』と思わせたからです。
つまり何が言いたいかと言うと、イケメンと仕事ができるは全くもって繋がりがないのにも関わらず、たとえブサイクの人の方が仕事ができていてもそう勘違いされてしまうという事です。
これこそ『錯覚資産』なのです。
は???見た目が全てってことか??舐めてるのか??と思われてしまうかもしれませんがこれはいくら面接感の方がその仕組みを知っていたとしても無意識のうちに頭でそう解釈してしまうものだと、筆者は語っております。
結論
僕自身も含め未経験から今まさにエンジニアへ転職を目指す上での最後の難関は面接の場だと思っております。
そこまで学習してきた事、技術はもちろんとても重要です。
しかし、それ以上に大事なのは相手にいかに勘違いをさせるかが重要だと考えています。
これは嘘をついて騙し良いように見られろとは言っておりません。
技術の印象をより持たせるためにまずは
『お?????』『なんか仕事できそうだぞ???』と思わせることがとても重要だということ。
その上で、技術とか今までやってきた事を話す事でより高評価に繋がると思います。
最後に
なんか薄い内容になってしまった感は否めないですがこれは参考にさせていただいた書籍の1%ほどの内容です。
僕自身も未経験からエンジニアを目指しております!!
皆さんも一緒に頑張りましょう!!